臨床研究向け ExcelCRF回収・データ集約システム

低コストで始める。
入力時から品質を守る。
臨床研究のためのExcel CRF運用

大学・病院・医薬品メーカー・CROの臨床研究で、Excel CRFの入力、回収、集約、進捗管理までを一気通貫で整えるシステムです。EDCほどの予算をかけずに、現場運用とデータ品質の両立を目指せます。

外れ値や計画書逸脱の可能性を、入力したその場でアラート表示

メール送付や紙運用で発生しやすい授受管理・仕分け・集約の手間を削減

回収後はデータ集約と進捗管理表更新まで対応

「EDCを構築できるほどの予算はないが、スマートに症例報告書を回収したい」研究に適した構成です。
Excel CRFの回収方法
入力チェック・回収・集約の流れが、画面で直感的に理解できる設計
Excel CRFにデータを入力後、専用サイトからアップロードします。アップロードには、複雑な手順は一切ありません。
ログイン画面
① 専用サイトにログイン
アップロード画面
② Excel CRFをアップロード
低コスト
EDC構築に比べて費用負担を抑えやすい
低コストイメージ
短期間
複雑なシステム構築を待たずに開始しやすい
短期間イメージ
入力時確認
誤入力や逸脱の見落としを早い段階で減らす
入力時確認イメージ
一括集約
回収後の手作業を減らし、解析準備を前倒し
一括集約イメージ
データ管理の課題

研究の規模には合わないのに、
データ管理だけが重くなっていませんか。

EDCでは導入コストや準備期間が過大になりやすく、一方で紙CRFや、Excelをメール送信する運用では、品質管理や集約作業に手間が集中しがちです。

EDCコスト

EDCは高品質だが、導入負担が大きい

  • 小規模研究や短期研究では費用対効果が合いにくい
  • 運用開始までの準備期間が長くなりやすい
メール運用

Excel+メールは、安いが管理が煩雑

  • 誤送信、受領確認、版管理、仕分け対応が発生する
  • クリーニングや集約の多くが手作業となり、手間がかかる
紙CRF

紙CRFは運用が煩雑

  • 郵送、保管、照合、転記、授受記録など工程が多い
  • 紛失リスクや引継ぎ負担も無視しにくい

現場では、使い慣れたExcel中心で運用


新しい入力システムの習熟に時間をかけず、先生方の負担を抑えながら研究を進めやすくします。


医師イメージ

入力時点で、外れ値や逸脱候補を見える化


回収後ではなく入力時に確認できるため、あとからのクエリ対応や差し戻しを減らしやすくなります。


Excel CRF画面

回収後はワンクリックで集約・進捗更新


事務局が複数ファイルを手でまとめる作業を減らし、研究代表者への共有もスムーズに行えます。


進捗管理表
Excel CRFの機能

Excel運用の手軽さを残したまま、
品質管理と回収効率を引き上げます。

入力時アラートで誤入力を予防

外れ値入力時の赤枠表示、背景色変更、記号表示、基準値表示などに対応。入力したその場で注意喚起できるため、後工程の確認負荷を減らせます。


入力時アラート

入力制限でルール逸脱を抑制

日付形式のみ入力可、プルダウン選択、入力セル以外は編集不可など、研究設計に合わせた制御が可能です。初回入力から整ったデータに近づけられます。


入力制限

アップロードはシンプル

Excel CRFを入力し、専用サイトにログインしてアップロードするだけ。差し替え運用にも対応しやすく、メール送付のような個別確認が不要です。


アップロード

複数CRFを一括集約

回収済みデータは一括ダウンロード後、VBAでボタン1つ集約。解析用データセット化までの前工程を短縮し、集約ミスの抑制にもつながります。


集約

進捗をお知らせ

アップロードされたデータをもとに進捗表を更新。どの症例が未回収か、どこで確認が必要かを把握しやすくなります。


進捗管理

履歴が残り、授受管理を簡素化

紙やメールに比べて、授受記録や受領確認のやりとりを減らしやすい設計です。事務局の確認工数を圧縮し、運用の属人化を防ぎます。


履歴管理
導入メリット

費用・スピード・品質のバランスを、
現実的な形で取りにいく選択肢です。

定量面のメリット

  • EDCと比べて導入コストを抑えやすい
  • 複雑な構築を省き、開始までの期間を短縮しやすい
  • 入力時確認により、回収後の修正依頼や確認工数を減らしやすい
  • 一括集約と進捗更新で、事務局作業の時間を削減しやすい

定性面のメリット

  • 先生方は使い慣れたExcel中心で運用できる
  • データマネージャーはクエリ対応負荷を減らしやすい
  • 研究代表者は進捗をタイムリーに把握しやすい
  • 限られた予算でも、品質と運用効率を両立しやすい
他システムとの違い

「安さ」だけでも、「高機能」だけでもない。
臨床研究に必要なちょうどよさを設計しています。

士道のシステム Excel CRF

  • 低コストで導入しやすい
  • 運用開始までの期間を短くしやすい
  • 入力時チェックで品質を高めやすい
  • 回収後の集約・進捗管理まで一気通貫

EDC/メール・紙運用との違い

  • EDCは高機能だが、費用と準備負担が重くなりやすい
  • Excel+メールは安価だが、管理と集約の工数が残りやすい
  • 紙CRFは郵送・保管・照合などの手間が大きい
  • 本サービスはその中間ではなく、運用改善に絞って最適化
利用の流れ

導入から運用まで、
現場で迷いにくい5ステップ

1

Excel CRFを設計

項目定義に沿って、アラートや入力制限を設定したCRFを準備します。

2

研究施設で入力

先生方は使い慣れたExcel上で入力し、その場で注意喚起を確認できます。

3

専用サイトにアップロード

入力済みファイルを登録するだけ。差し替え運用にも対応しやすい構成です。

4

一括ダウンロード

データセンター側で複数のCRFをまとめて取得できます。

5

集約・進捗更新

VBAでワンクリック集約し、進捗管理表の更新まで進められます。

FAQ

よくある質問

Q. ITに詳しくない施設でも使えますか?

A. 基本操作はExcel入力と専用サイトへのアップロードです。複雑な新システムの学習負担を抑えやすい構成です。

Q. EDCとの違いは何ですか?

A. EDCより低コスト・短期間で始めやすい一方、入力時アラートや履歴管理により品質面にも配慮できる点が違いです。

Q. どこまで入力制御できますか?

A. 日付形式制限、選択肢入力、入力セル限定、外れ値アラートなどに対応可能です。詳細は研究設計に応じて調整できます。

Q. どんな研究に向いていますか?

A. 治験ではない臨床研究で、EDC導入ほどの予算はないが、紙やメール運用から改善したいケースに向いています。

臨床研究のデータ回収を、
もっと軽く、もっと確実に。

紙CRF・Excelメール運用・高額EDCの間で迷っているなら、まずは士道の仕組みをご確認ください。貴研究の条件に合うか、具体的な運用イメージとあわせてご案内します。